ハプニング続きのクタクタday
こんにちは!
MIHOです(* ´ ▽ ` *)!!
久々に飲んだら弱くなってる。
酔っ払ってひたすら笑いまくる私。笑
◎ルート
日本→フィリピン→タイ→シンガポール→ギリシャ→ブルガリア→ハンガリー→ポーランド→ウクライナ→ポーランド②→チェコ→クロアチア→フランス→スペイン→モロッコ→ポルトガル→スペイン②→ドイツ→イギリス→スペイン③→オランダ→デンマーク→フィンランド→ドイツ②→イタリア→バチカン市国→エジプト→南アフリカ→メキシコ→キューバ→メキシコ②→グアテマラ→アメリカ→カナダ→コロンビア→エクアドル→ペルー→ボリビア→パラグアイ→アルゼンチン→チリ→日本→台湾→日本→中国→ロシア→ジョージア→トルコ→ウクライナ②→リトアニア→ラトビア→エストニア→日本→オーストラリア
現在地>>>オーストラリア
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実はバルセロナを出発した次の日くらいから
咳が止まらない。
止まらないどころか
どんどんひどくなってく(゚ロ゚ノ)ノ
原因はわかっていて、
バルセロナで再会したよしきが
同じようにずっっと咳してた。笑
よしきはトマティーナのあとからだから
きっとトマト風邪かなって。
間違いなくそれを移されました。笑
私は風邪ひいても喉からくる扁桃炎タイプで
咳が出ることなんてめったにない。
ひどくなってきたし、
ヘルシンキで病院に行くことにした。
昨日保険会社に電話して予約してもらった。
どうもヘルシンキでは
お医者さんが往診に来てくれるのも普通らしい。
保険会社からは私の泊まっているホステルで
診療できる部屋を貸してくれるか聞いてもらえないかと言われ、
私のつたない英語でレセプションに説明するも上手く伝わらなくて
その場に偶然いた日本人の男性が
何か困ってます?英語なら助けましょうか?
って言ってくれて、
説明してもらい、診療okの了承を得てもらった。
やっぱり英語できる人はかっこいいなぁ(ToT)
その人に咳が止まらないと話すと
こっちでは風邪くらいじゃ
病院で何もしてくれないですからね
こののど飴効くのでよかったら使ってください!
わーありがたや。
のど飴。
お医者さんはホステルに今日の9時~12時に来るとのこと。
この3時間の幅何??アバウトすぎじゃない?笑
でも到着する前にドクターから私にもうすぐ着くと電話をくれるそう。
本来なら通訳さんがきてくれるはずだけど、
見つからず、電話通訳になるとのこと。
私はすでに名前と部屋番号を伝えていた。
が、12時を過ぎてもお医者さんは来ない。
もちろん着信もない。
少し待ってみても来ないので
保険会社に電話してみた。
確認をとってみるとのことで折り返し電話を待つ。
少しして連絡がきて、
お医者さんはホステルに行って部屋をノックして聞いてみたけどいなくて、
レセプションに聞くとMIHOさんはすでにチェックアウトしてると答えたそうで帰ってしまったそうです。。。
え(;゚Д゚)?!
色々おかしい。
たぶん部屋ノックされて呼ばれてないし。
到着前の電話もきてない。
レセプションも何で勝手にチェックアウトしてるとか言う?!
まだチェックアウト前なのに!
これから小さな町に行くし
どうしても今日ヘルシンキで看てもらいたかった。
すると保険会社の人は
今日行ける病院を探してくれるとのことで連絡待ち。
でも今夜バス移動だから20:00までには診療を終えたいと伝えた。
連絡を待っている間にさとる君とお兄さんに会った。
今日ドクターが来るはずだったのに来なくて今また病院を探してもらっていることを話した。
そしたら、しん兄が、
え?!そしたら、もしかしてあれそうだったんや!
いや、朝にマンガ見たいなドクターの格好した人が俺の部屋ノックしてきて。
MIHOさん診療しに来たっていわれたけど、
いやいや、頼んでないよってなって、
もしかしたらMIHOちゃんのことかなって思ったけど
部屋番号わからないからレセプションに聞いてって言ったんやけど。
ガーン。。。確実にそれや。笑
でもね、実はこれは確かに私が悪かった。
昨日のメール読み返したら、間違ってさとる君としん兄たちの部屋番号伝えてた(;゚Д゚)笑笑
でも到着前に電話するって言ったのに電話してこなかったドクターと
勝手にもうチェックアウトしたって言ったレセプションが悪い!そうだ( ゚Д゚)!(責任転換)
そうすると、15時すぎにやっと
保険会社から
18:00に予約がとれたと連絡きた。
今回は私が病院まで行く方式。
電話を切ったすぐあとに、
また電話がきた。
18:00からだと
19:00にグループの予約があって
診療が20:00間に合うかちょっと不安なので
16:00に変更してもいいですか?と。
私もバス時間がギリギリになるよりは
早く終わった方が助かる。
詳細は電話を切ったらすぐにメールしますとのことだったが、
メールが届いたのが15:20。
メールにはこう書かれてた。
タクシーで15分くらいとのことですが、祖準備いただき、出発していただけるようお願い致します。
すぐに電話いたします。
病院名:Terveystalo Kamppi,
医師:Dr Tuomas Toropainen
住所:Jaakonkatu 3, 2nd floor.
日時:9月16日 土曜 16時 〔15時40分くらいには病院についているようにお願いします〕
えーっと。
もう間に合わなくない?笑笑
ヘルシンキでは外で簡単にタクシーを拾うことはできない。
タクシー乗り場に行くか
呼んでもらうか。
レセプションに事情を話して
すぐにタクシーを呼んでもらったけど
そんなすぐ来るとも思えない。笑
意外と5分ほどでタクシーは到着して
急いで病院に向かってもらった。
一応、少し遅れるかもと保険会社にメールしておいた。
病院に着いたけど
病院が結構大きくて戸惑い。
キャッシュレスって言われてて
病院の受付でも
つたない英語でキャッシュレスで予約してる旨話した。
すると受付では、
予約はされてません。
実費になります。
えええええ??
そんなはず、、、、
何回言ってもそう言う。
保険会社に確認する、と言って
Wi-Fiを求めて外に出た。
Wi-Fiないと電話できないからね。
保険会社に連絡すると
直接話すから受付の電話番号を聞いてほしいと。
また戻って受付に電話番号聞いて
それを伝えるためにまた外出て
保険会社に電話して、、、
保険会社から連絡きた。
色々と行き違いがあってすみません。
実はレセプションがMIHOさんが電話しに外に出たのを
もう帰ったと思い込んだみたいで
予約がキャンセルされてしまったようで。
今話をしたので
もう一度レセプションに行っていただけますか。
わかりました。。。
キャッシュレスで間違いないですよね?
あと通訳はどうなるんでしょうか?
電話通訳は病院内にWi-Fiないのでできないですよね?
あー、、、そうですよね。
何か方法を、、。
いや、もう通訳いいです!
行ってみます!
もうこれ以上の面倒は嫌なので
通訳断った。笑
でも英語に自信ないし
ましてや専門用語なんて絶対にわかる気がしない。
とりあえず受付を済ませて、
番号が呼ばれたらドクターの部屋に行くらしい。
呼ばれたので部屋に入る。
優しそうな男性ドクターだった。
ゆっくりな英語で話してくれたので
なんとなくわかった。
血液検査を受ける必要があるので、
(紙の地図を渡して)
病院を出て向かえの側の入り口を入ってこれを渡したら検査してくれるからね。
それが終わったらまたここに戻ってくるように。
ここに戻ってくるんだよ?わかったかい?
なんとなく聞こえた感じで
反対側の扉の方へ行ってみる。
人がいなくてポカーンとしてたら
看護師さんが現れて
ここの整理券とって座っててねって声をかけてくれた。
呼ばれて行くと血液検査で
優しそうなおばちゃんに採血された。
痛かった。・゜゜(ノД`)笑
ドクターのいる部屋に戻ると
検査結果は
血液検査では特に深刻な悪いウイルスは見つからなかった。
恐らくかなり疲れているから、しばらくは安静にするように。
抗生物質を出すからそれで治ると思うよ。
薬をもらって宿へ戻った。
薬は飲み薬と液体の薬。
この液体の薬がまずくて。笑
安静にと言われてすぐに、
全荷物30kgを持ってバスターミナルまで1時間ちょっと歩いた。笑笑
咳はひどくなるばかり。
薬もらったし治るでしょ!
あー本当は今日マーケットで
サーモンスープ食べたかったのに(ToT)
この怒濤の1日のせいで時間なかった、、、
バス乗る前に駅のスーパーで買い物。
ムーミンのあれこれがいっぱい♡
バナナとムーミンの飲み物購入。
さ、バスに乗って北上するよー( ´∀`)!!
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